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手筒花火【7/23開催】
2023-06-05

日時:2023年7月23日(日) 午後6時40分~ 場所:益子焼窯元共販センター南駐車場 ★★★ 「祇園祭」の中で、毎年7月23日に「手筒花火」が披露されます。手筒花火は、東三河地方を代表する伝統的な民俗行事で、徳川家康が天下統一の後、17世紀初めに花火を打ち上げたのが始まりと伝えられています。平成17年から益子町でも「祇園祭」に新しい風を入れて祭りを盛り上げようと始まりました。 当時は、両手で持つ「手筒花火」と片手で持つ「小型手筒花火」の打ち上げが行われます。 「手筒花火」では、直径20cm長さ80cmの筒に火薬を詰め、それを手で持ち火を付けます。空に向いた火炎を吹上、火の粉は8mにも達します。打ち上げ者の熱い思いが光る「手筒花火」は、陶芸の街に相応しい炎の祭典です。 ★★内容★★ 開幕挨拶・祝辞 PM6:40~ 演目:天人疾風の会(和太鼓演奏)※ステージにて PM7:15~PM7:35 五人衆(和太鼓・歌・舞踊) PM7:40~PM7:55 花火 PM8:00~PM8:45 :羊羹花火8本(1クール)約10分 :手筒花火20本(2人・3人/組:約9クール)約35分 ※各演目の開始時間はあくまで目安です。多少の前後はご容赦ください。 ※雨天決行 但し、荒天(雷雨・強風)や管轄官庁の指導で中止となる場合もあります。 ※打ち上げ会場敷地内にトイレはありません。城内坂の町営の公衆トイレをご利用ください。 ※車で来られる方は、共販センター正面・北側の駐車場にご駐車願います。 ≪アクセス≫ 〇交通ガイド 電車:真岡鐵道益子駅から徒歩20分 バス:宇都宮駅西口バス乗り場から東野バス益子行きで「道祖土上」下車 車:北関東自動車道桜川筑西ICから約20分 または真岡IC25分 高速バス:秋葉原から高速バス関東やきものライナーで約2時間30分 「陶芸メッセ入口」下車徒歩約5分

益子国際工芸交流事業2023 ワークショップ 朝日焼十六世松林豊斎氏による 作り手が茶碗について語るお茶会
2023-06-04
「ラテンの工芸」展
2023-05-08

会期:2023年2月18日(土)~7月9日(日) 場所:濱田庄司記念益子参考館(栃木県芳賀郡益子町益子3388) ————————————- 濱田庄司は、1950年代から積極的にスペイン、メキシコ、中米諸国の工芸品や手工芸を盛んに集め紹介しました。昭和39年(1964年)5月には日本橋三越にて、濱田が監修者となり新たに収集した民芸品を紹介する「スペイン民芸展―併催 メキシコ民芸展」を開催しました。スペインとメキシコの現代の工芸を大々的に紹介した国内初の展覧会は、当時大きな反響を呼びました。今回の企画展ではこの展覧会に出品されたと思われる品が多く展示されており、また、その十年後に出版された「世界の民芸」に掲載の品と重なります。その蒐集は失われた文化の遺物ではなく、現在進行形の「民芸」の探求活動の数々であり、「海外の国々の「民芸」を冠しない民芸品を自由に紹介して、現在とやかくいわれるあやしい民芸品と見較べ、見直していただく機会にもなってほしい」「結局、素直に民芸をみることは、一応「民芸」の名を忘れることだ」と、同書で濱田が語っているように、自ら作り上げた「民芸」という概念を世に再認識させるための蒐集とも言えるでしょう。 コレクションの中でイギリスの工芸、中国•朝鮮•日本などの東洋の工芸と並び中核を成す、ラテン文化の人びとの品々を、この度一堂に展覧いたします。 ラテンと一口に言いましてもその範囲は広く、スペイン、メキシコ、中米諸国に加え、フランス、イタリアの工芸も展示します。明るい太陽の日が降り注ぐような、ほがらかで彩り豊かな力強い品々をぜひお楽しみください。 ——————————————– 開館時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで) 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)/年末年始/展示替え休館年2回/ほか、臨時休館あり ———————————————– <アクセス> ●公共交通機関をお使いの場合 ・東北新幹線/東北本線(宇都宮線) 宇都宮駅下車 →関東自動車路線バス「益子駅前」行き50分→「益子参考館入口」下車 徒歩5分 ・東北新幹線/東北本線(宇都宮線)小山駅→水戸線下館駅→真岡鐵道益子駅 →益子駅より徒歩40分/タクシー10分 ・秋葉原駅→茨城交通 関東やきものライナー(笠間駅経由)→陶芸メッセ入口下車 徒歩20分 ●お車をお使いの場合 ・東北自動車道 都賀JCT→北関東自動車道 真岡IC→益子(真岡出口より25分) ・常磐自動車道 友部JCT→北関東自動車道 桜川筑西IC→益子(桜川筑西出口より30分) ———————————————- 入館料 大人 1000円(900円) 中高生 500円(400円) 障がい者とその介護者1名800円 年間パスポート2500円(購入日より一年間有効。記名本人のみ) *カッコ内は、団体(20名以上)料金 *小学生以下は無料 〇2022年7月16日(土)より入館料を改定いたしました。 ——————————————————- <お問合せ> 公益財団法人 濱田庄司記念益子参考館 … 続きを読む

★第107回益子春の陶器市中日です★
2023-05-03

益子春の陶器市5日目。 今日も絶好の陶器市日和でしたね。皆様陶器市を楽しみにして頂き、本当にありがとうございます! おはようございます!と同時に「これから陶器市初参戦!わくわくです」のお客様の笑顔と「すごく楽しかったです!」の言葉にいつも癒されます。 5月7日まで陶器市は開催しておりますので、ぬくもりあふれるうつわたちに出会いに来てください(^^♪ そして!! 益子陶器市オリジナル野帳下記の案内所・施設・店舗・作家テントで販売中です。陶器市の思い出と共にお持ち帰りください♪ オリジナルスタンプもどんどん押しちゃおう♪こちらは「もえぎ城内坂店」さんのスタンプです。   オリジナル野帳_販売場所 ↓↓↓ ≪案内所≫ ●益子駅舎内益子町観光協会 Tel:0285-70-1120 ●総合案内所 9:00~17:00※最終日は16:00 ●陶芸メッセ入口案内所 9:00~15:00___今回のオリジナルスタンプを設置しています!! ●ポケットパーク陶庫横仮設テント「かさましこ日本遺産PRブース」(4/29・4/30・5/3・5/7のみ) ____「益子町文化財スタンプ」設置 ≪テント村≫ ●かまぐれの丘 ●よこみち作家テント ●MCAA ≪作家テント≫ ●木村陶苑(木村文子) ●岩下宗晶 ●marumaru屋(ナリヨシアヤナ) ●えみあぶるぽたりー(矢野恵美) ●光泉窯 ≪常設店舗・施設≫ ●もえぎ城内坂店 ●民芸店ましこ ●G+OOジープラスツーノウツ ●大宿窯 ●YOUNOBI Cafe and Bistro ●観音寺 ●濱田庄司記念益子参考館 ●益子舘里山リゾートホテル ●道の駅ましこ ———————————   … 続きを読む