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栃木県益子町 小宅古墳群 「菜の花・桜まつり」
2025-03-06

ソメイヨシノやしだれ桜、山桜など約20種類の桜と菜の花が一面に咲き誇ります。   ——————————————————- 開花時期 3月下旬~4月中旬 見頃(予想) 4月上旬 ~中旬※見頃は目安です。気候条件によって前後する場合がございます。 面積 約5ha 会場 益子町小宅地内(七井駅より約3km、タクシーで約5分)場所はこちら イベント(予定) 令和7年4月5日(土)~4月13日(日) その他 ドローンでの撮影は原則禁止しています。 菜の花・桜の開花状況は、下記のリンクよりご覧いただけます。 ■令和7年度菜の花・桜開花情報(3月下旬から更新開始) アクセス 交通アクセス(車でお越しの場合) ・北関東自動車道真岡インターチェンジから約35分 ・北関東自動車道桜川筑西インターチェンジから約35分 ナビでのアクセス ・亀岡八幡宮 住所:〒321-4101 栃木県芳賀郡益子町小宅1369-1 ※会場付近の指定する駐車場をご利用ください。なお、バス駐車場はございません。 駐車場 会場周辺に約100台。 ————————————————- お問合せ ましこ花のまちづくり実行委員会 〒321-4293栃木県芳賀郡益子町大字益子2030番地 TEL.0285-72-8846FAX.0285-70-1180 ★ホームページ https://www.town.mashiko.lg.jp/page/dir002345.html ★instagram https://www.instagram.com/mashiko_flower/  

まだ広くは知られてはいない、城内の奥座敷「円道寺さくらまつり」開催
2025-03-05

  開催日:2025年3月23日(日)※雨天中止 場所:益子観光南駐車場 〜円道寺池周辺 ——————————————————————— 益子町の城内坂を登り切り、右手にある益子観光南駐車場の側道を進んでいくと、円道寺池というちいさな池があります。その池の廻りを取り囲んで、大漁桜やしだれ桜、大島桜、ソメイヨシノなどの桜や、水仙、レンギョウ、菜の花、紫陽花、百日紅、水芭蕉などが、季節ごとに咲き誇り、円道寺池は見る人を楽しませてくれる場所になりつつあります。 故 大塚実様(株式会社 大塚商会元会長)からのご寄付の木やオーナー制の桜の木やそれ以外の沢山の花の木は、益子花の会(会長 大塚善五さん)の皆さんが、14年に遡り地道に愛情込めて開墾から整備や管理などを手掛け続けています。 ——————————————– 12:00 クラシックコンサート 髙島 聡美/ヴィブラフォン 栗田 侑一郎/ピアノ ————————————————- 11:00~15:00 テント出店 ①森林ノ牧場 ・・・ミルクバー ②あやねファーム ・・・バナナスムージー ③カレーキッチンYAMANI ・・・ゆめポークカレーライス ④ブルーベリーと里山と焼きドーナツ ・・・焼きドーナツ ⑤YOUNOBI ・・・ポケットサンド ⑥千とマロン ・・・チーズケーキ・スコーン ⑦ぴーgarden ・・・ジャム・シロップ 他 ⑧給い物屋 カフェ笑み ・・・コロッケ・ヴィーガン焼菓子 ⑨森のカフェ~ましろ~ ・・・ジェラート・コーヒー ⑩Sunny Spot … 続きを読む

(益子陶芸美術館) 「髙内秀剛」展/スポットライト「五味謙二」展
2025-02-17

開催期間 2025年1月26日(日)~4月6日(日) 場所 益子陶芸美術館(栃木県芳賀郡益子町大字益子3021) 料金 入館料:大人600円(550円)、小中学生300円(250円)*( )内は20名以上の団体 / 65歳以上は300円(要証明) お問合せ 益子陶芸美術館(栃木県芳賀郡益子町大字益子3021) TEL 0285-72-7555 http://www.mashiko-museum.jp/ ——————————————————————————————- 髙内秀剛は1937年東京に生まれました。高校卒業後は働きながら独学で作陶をはじめます。1967年に伝統工芸新作展で入選したことをきっかけに、1968年には会社勤めを辞め、栃木県益子町に移り住み築窯します。 髙内は益子という産地に縛られず、織部や志野、黄瀬戸をはじめ、象嵌や焼き締めなど様々な技法に取り組みます。そして髙内らしさとも言える型にはまらない豪快な意匠で作品を彩っていきます。 本展は大皿や大壺、茶碗や酒器など100点を超える作品を紹介し、その世界に迫ろうというものです。作品から湧き上がるエネルギーを感じる機会となれば幸いです。 ——————————- 同時開催企画展 ——————————– スポットライト 「五味謙二」展 場所:益子陶芸美術館2階展示室 五味謙二は生の土が持つ柔らかさと、質量を感じさせる陶芸を制作しています。作品の表面は粘土のテクスチャーが見えるような焼き上がり。内側から外に向かって押し出されたようなふくよかで豊かな造形。また、複数の造形が重なり合うことで質量や可塑性持つ土の魅力を観る者に訴えかけます。複数の造形から生まれる土の造形に拘る五味謙二の作品を紹介します。 現代の陶表現の多様性という潮流に流されることなく、本来の土ならではの魅力を見事に体現している五味の陶芸の世界をご覧ください。 イベント 五味謙二氏による作品解説とトーク 日時:2025年3月8日(土)13:30~ 会場:2階展示室 ※要展覧会チケット

イサイーアス・ヒメネスmeetsマヌエル・ヒメネスat益子参考館-オアハカンウッドカーヴィング公開制作-
2025-01-12
「益子参考館円座㉜”生物多様性と民藝”健やかな里山林づくりワークショップ」開催
2025-01-10

陶芸家・濱田庄司が“健やかな暮らし”を目指し、都会から移住し作陶の場とした里山林を、次へ伝えるため、どのように整えて行くのか。実際に手を動かし学ぶワークショップを開催します。 日時/2025年2月3日(月) 9:00〜16:00(開始10分前にはお集まりください) 昼休み1時間 途中休憩あり 集合場所/濱田庄司記念益子参考館 4号館 栃木県芳賀郡益子町益子3388 内容/しがら作り、竹林整備など。 講師/環境活動家 坂田昌子さん 参加条件/草の手刈り作業ができる方 参加費/3,500円(昼食代、保険代込み。食物アレルギー等などでご持参される方は3,000円となります。)、学生1,500円(院生含む) 持ち物・服装/剪定鋏又はノコギリ鎌、あればノコギリ 汚れても良い暖かい服装、作業用手袋、帽子、飲み物 ※雨天時は、4号館にて坂田昌子さんによる座学「生物多様性と民藝」となります。 (雨天時)会場 濱田庄司記念益子参考館4号館(栃木県指定文化財) 時間/10〜14時 持ち物/筆記用具など。茅葺き古民家は室内も外気温と変わりませんので、暖かい服装でご参加ください。 座学に変更時は、前日にメールにてご案内いたします。 申し込み方法/申し込みフォーム、又はお電話。 QRコードを画像検索で読み取るとフォームに入れます。 イベント保険に加入しますので、連絡先、お名前は正確にご記入ください。 その他/定員約40名。定員になり次第募集を締め切ります。 無料駐車場30台。 ———————————————- [ワークショップ講師] 坂田 昌子さん 一般社団法人コモンフォレスト・ジャパン理事、環境活動家 明治大学文学部史学科卒業。環境NGO虔十の会代表、一般社団法人コモンフォレスト・ジャパン理事、生物多様性ネイチャーガイド、古書げんせん舘店主、八王子古本まつり実行委員長等。高尾山の自然環境保全を中心に、生物多様性を守り伝えるためネイチャーガイドや、生態系を読み解きながら行う伝統的手法による環境改善ワークショップ等を全国各地で開催。生物多様性条約COPや地球サミットなど国際会議にも継続的に参加し、ローカルに足を据えながらグローバルな視点で動き続けている。 〈 益子参考林について 〉 陶芸家濱田庄司は、今から約90年前近代化の波に押された時代に、健やかな暮らしを求め東京から益子に移住。当時益子で残されていた半農半陶の昔ながらの暮らし方に添わせるようにして、自身の生き方と芸術の表現の場として、この場所を築いていきました。住居や工房の裏手には活動を支えていた田畑や広大な林があり、代を経て生活の変化とともに放置されることとなりました。その林は現在美術館「益子参考館」裏手に位置しています。2年前、美術館に隣接する濱田窯長屋門を大々的に修復した際、この林からヒノキやスギを切り出したことをきっかけとして、その荒れた状態を抜本的に改良する必要性があることを強く実感することとなりました。濱田がこの地で、自然と人との共生を保っていた暮らしや、世界各地の品々や人々の暮らしぶりを「参考」に学んだことになぞらえ、「益子参考林」と名付けました。自然と人とが交わる場所で、お互いに無理なく折り合いをつけていくにはどうしたらよいか。私たちもこの林を「参考」とし、皆さんにも「参考」としていただければ幸いです。 健やかな益子参考林保全会 共催:濱田庄司記念益子参考館、上林製材所、健やかな益子参考林保全会 —————————————————– ~お問合せ~ 濱田庄司記念益子参考館 〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子3388 電話0285-72-5300 月曜休館、1/1まで年末年始休館