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益子の文化
益子には国指定文化財をはじめ、県、町の指定するものまで、多くの文化財が残っています。
国指定文化財県指定文化財町指定文化財

伝統文化
伝統文化
■ 御神酒頂戴式
毎年7月24日に行われ祭りの当番の引継ぎをする際に、1年365日になぞらえて3升6合5勺(約6.5L)入る大盃に注がれた燗酒を、次の当番町の10人で3杯を飲み干すというものです。
五穀豊穣、無病息災、家内安全を祈るこの行事は、祇園祭の祭禮記録によると宝永2年(1705年)からの伝統を誇ります。
■ 祇園祭
毎年7月23日〜25日までの3日間行われます。
期間中、御神酒頂戴の儀式や彫刻屋台が町内を 練り歩きます。
■ 芦沼獅子舞
約800年前、御館山に陣を構えた八幡太郎義家が勇壮な舞により士気を高めたと伝えられる。
また、獅子頭は享保年間(1716〜1736)に作り変えられたといわれるが詳細は不明。